兵庫県はかつて「淡路」「丹波」「但馬」「播磨」「摂津」の五つの国より成り立っており、
今もそれぞれが独自の素晴らしい地域文化と風土を有しております。
荒々しい日本海、穏やかな瀬戸内海、良海原から水揚げされる新鮮な魚介。日本が世界に誇る神戸牛や新鮮野菜など、豊穣な大地から育まれる食材は兵庫県の宝です。
食の宝庫・兵庫県の厳選素材と世界中から選りすぐりの食材を組み合わせてご提供するラ・スイート神戸オーシャンズガーデンの料理をご堪能ください。
例えばですがおふたりの列席予定のゲストの中で「たった1名だけ卵アレルギー」の方がいらっしゃってもその方だけの為に「卵を使わない料理やパンをお出しします」そこまで徹底した料理対応をします。
結婚式というのは感謝を伝える日でもありその中でもおふたりが一番感謝を伝えたい
のは今日まで育ててくださったご両親ご両家ご親族様であると考えております。
その方々に日頃のお料理と変わらず1皿目からお箸で気軽に召し上がれるようにと想い全コース和洋折衷料理にしました。
婚礼料理を決める際に試食はもちろんできますが、コースによって料理内容が違うので
ベースとなるコースを選んでいただければ他コースと料理を差し替えすることも可能です。
東京の「品川ホテルパシフィックメリディアン東京」や「恵比寿ロブション」などで経験を経て、フランスに渡り活躍。その後、「レストランひらまつ」に入社。すぐさまその才能を認められ、再びパリのミシュラン 一ツ星「レストランひらまつ パリ」で腕をふるう。帰国後、本店「ひらまつ」で料理長に。料理著書の出版、メニュー開発など幅広く活躍し、数々のメディアからも取り上げられ、テレビ・雑誌・メディア出演など注目を集め、シェフとしての仕事の幅を広げていく。2015年より「ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン」の料理長として就任。
パティシエに憧れ、製菓学校を卒業後、1992年ホテル日航大阪に入社。鉄板焼、フランス料理、宴会の調理部門を経験し、製菓部門へ配属され、念願のパティシエになる。その後、製パン部門へ配属され、本格的に製パンに携わる中で、料理とパンの繋がり、その魅力に取りつかれる。
トップベーカリーシェフとして9年間勤務。調理の経験を活かした豊富なアイデアで、野菜を使ったヘルシーなパン作りを最も得意とし、国内の製パン講習会で講師も務める。2017年よりスイーツ&ベーカリー ル・パン神戸北野総括料理長に就任。
おふたりの大切な日を彩る、ウェディングケーキを心をこめて艶やかに仕上げます。パーティのハイライトシーンで登場するウェディングケーキは会場をより華やかにします。装飾のアレンジなど、おふたりの憧れやセンスを生かし、世界でたったひとつのオリジナルウェディングケーキで会場をエレガントに演出し、ケーキをわかちあうゲストの皆さまとのご歓談をお愉しみいただきたいと思います。